ちょっとお買い物。御留守番していてね。
すぐ帰ってくるからね。
って今朝の会話。
遅めのオチッコタイムの後、珍しく玄関付近でウロウロしてたので私が車で出かけるのを察知した様子のマータンでした。
連れて行ってもらいたいのか?何か?不安なのか?可哀想に思えて写メを撮ってしまった。
何処にも行かないよ。
ママは絶対マータンを一人にしないからね。
等と心で思いながら。
私のアロマのA先生(アメリカ人)はとても不思議な人です。育った環境や文化が違う彼女から学び問題提起されることは刺激的。
彼女は思うところがあってダライラマにメールを最近送っているそうな。(笑)
返事が来ると信じているわ。どうなるか?私も楽しみなのよ。
アロマ以外のことで何でも話し合える素敵な女性です。
病気のゴルちゃんのアンヨにアロマのオイルを塗ってあげたら看病している家族が『いい香りだね〜』ってリラックスしてくれた話をしたらA先生も一緒に涙を流してくれたの。実家のニューメキヒコでGRを飼っているそうなの。
そんなA先生が遺伝子研究の話をしてくれました。
難しい内容は省いて・・・なんですが
不安・恐怖・安心・喜び等の気持ちにある時、人間の体の遺伝子はそれぞれ
不安遺伝子・恐怖遺伝子・安心遺伝子・喜び遺伝子に形を変えているそうです。
そしてその遺伝子は人や動物に伝わるなんらかのサインを出すそうです。
例えば汗や涙、声のトーンや足音、ドアを閉める強さ等に。
電話の声も相手が緊張していると自分も緊張する。
相手がお徳だと言い切るとそんな気分になる。(笑)
もちろん
家族がリラックスすると一緒に過ごしているワンはリラックスするのよ。
とても納得できる
話を聞いていたばかり。
いつも
お世話になっているGRのブリーダーさんの情報紙の特集が『肥満』。
解っていたけど肥満になりやすい食べ物は
『パン』(笑)『ケーキ』(笑)『フルーツ』(爆)。
シニアが成りやすい病気(心臓・癌)との関係は深い・・・とも。
例年になく増量中のマータンを見ていると私の無責任さを感じてしまい
パパRはパンをあげるのを止めようなんて言ったのよ。
マータンがパン大好きになったのはパパRが食パンの耳を与えた事から始まったのにね。
あはは〜。困った飼い主だね。
でも
やっぱり
今更
絶対無理。
きっとママの『ごめんねマータン遺伝子』はきっと
マータンにビビビっと伝わって
『もうマータンは可愛くないんだね、シニアだから捨てられるんだね』
って思うわよね。(私、本日ちょっと勝手に被害妄想中)
ウマウマを待つマータンです。
ああ〜絶対無理。
どんな病気になっても『芋』『パン』『カステラ』はあげるわ。
たとえ余命一日だとしてもよ。
食べてくれるだけでも嬉しい私とマータンとの信頼関係を崩さないで済むなら。
先日朝ごはん中に首と腰にあるブリッジに激痛が走ったマータン。
狂牛病の牛さんのようにヨタヨタと倒れこみながらちょっと失禁。
それでも残りフードが入ったボールを見ながら
取り上げないでワンよ〜って顔で私に訴えていたの。
見あげたマータンのウマウマ根性。
でも今?何が大事か解っているのよ。
アドバイスや提案は有難く受け取って
量を減らすところから頑張ろうとblogを書きながら思って
落ち着いた私です。