皆さんこんにちワン。
マータンは元気ですよ〜だ。
昨晩から降り積もった雪の中、散歩に出掛けました。
雪が降っても元気にお散歩に出掛けてくれるマータンを見ているだけで涙が出る私です。
チョット寒いのかな?
ブルブルっと武者震い???しています。
アイちゃんは玄関を出て10歩も歩いていないのに
足は雪球だらけです。(笑)
マータンと一緒にお散歩できるかな?
アイも武者震いするでちゅ。態度は一緒なのよね。(笑)
ご飯を食べて寝てちょっと遊んでまた寝て
オヤツ食べてまた寝てお散歩行って・・・。
寒くても元気にシッポフリフリで歩いてくれる事に感謝する今日です。
お散歩行って足洗ってお水飲んでまた寝て
ご飯食べてちょっと遊んでまた寝る。
明日もこれの繰り返しがいいなぁぁ〜。
今日はパパRと一緒だからシッポが上に向いているワンね。
フカフカさせて喜びをパパRにアピールするワン。
それがマータン的忠誠心。
足が冷たくたって平気ワン。まだ大丈夫だワンよ。
最近、ママは0度の日の散歩にはワックスを塗ってくれるワン。
これは家の中じゃ滑るけど氷の上では肉球を守ってくれるワンね。
アイはもう駄目でちゅ。
涙が出てきちゃうでちゅ。
重たいのでマータンに近づいたところで歩いてもらいました。
マータンを肉眼で発見するとスタコラと歩き出すアイちゃん。
アイちゃんの足では走らなくては追いつきません。
ママ、走るでちゅ。と突然走り出す我がままアイちゃんです。
滑るじゃないのよ〜ん。
アイちゃんを振り切ったと思ったら
お友達のシェルティに会ったワンね。
←のヒロちゃんはマータン家のお向いさんです。
最近顔見ないね〜。とお互い寒くなると出不精なのがバレバレになります。
マータンは喜んでます。
道路の真ん中で交流会です。
こちらはピース君です。大きくなりましたよね。
去年はこんな感じでした。
同居犬のハッピーちゃん。この子達、本当はご夫婦に成る予定だったけどハッピーちゃんの性格が『気が強い?』って事でご夫婦にはなれない関係です。
そして
今日のお散歩中の出来事です。
何時ものお散歩コースを歩いていたら見かけないゴルがフラフラと一人で歩いていたのです。
携帯の写真なので解りづらくてごめんなさい。黄色の黒の柱の影に居ます。
パパRと一緒に様子を伺いながら近寄ってみると男の子でリードや首輪もしていませんでした。
マータンがお局魂を発揮させて怒り出すと困るのでマータンと私は遠くから見守る事にしてパパRがゴル君と話を付けに行きました。
一瞬マッシュ君か?と思ってしまい、『マッシュ〜』と呼んだりしちゃいました。もちろん無反応でした。(笑)
次に『うめぽん』『ロジャー』『ロビン』『もこ』『ソブ様』と続けて呼んでみると『ロビン』が一番反応したので『おまえはロビンだ』と喜んで捕獲しようとパパRと作戦会議。
足に怪我?している様子もあって家に連れて帰ることに。マータンの首輪を外して付けてあげる事にしました。でも首輪を付けようとすると逃げるので捕獲は難航。
このままでは危ないので思い切ってご近所の方にリサーチ。
『この子?何処の子か御存知ですか?』
どうやらこのお隣の家の子だったのです。
初めて会った6歳くらいのゴル君でした。
狭くて暗い小屋から抜け出して遊んでいたのです。
それにしても危ないからね。
自宅まで連れて行き、飼い主さんに無事引き渡す事が出来ました。
『すいません』と一言だけ言って狭くて暗い小屋に押し込めた飼い主さんでした。
『危ないので連れて帰るところでした』とだけ話してパパRと帰ってきました。
心配そうに見ているマータンです。
パパRが知らない子と仲良くしているのが面白くなかったらしく途中からお局魂発揮してギャンギャン吠えていました。
迷いゴル君、足のあちらこちらタコができていて瘡蓋になっていたとパパRが言ってました。
私は遠くから見て血が足から流れ出ていると思ったくらい関節の部分の毛の色が違うの。
自分で噛んだ後もあった。可哀想に。
迷いゴルは可愛い顔して大人しいゴルだったの。
どうしたら若いゴルがそんなに沢山のタコが体中にできるのかしら?
ここからは私の独り言。
お願いよ〜。保健所に行ったら訳なく処分される権利のない小さい命だけど一生懸命に生きているのよ。
この子は人には危害を加えたりしない人間を信じているゴルなのよ。
はっきり言ってあなたは駄目な飼い主さんよ。
マータンを襲ったMIX君家よりシドイわ。あの小屋の狭さは虐待にしか思えない。どうして冬でも光の入らない小屋に入れておくの?
迷いゴル君は家に帰ってあなたを見た瞬間、最高の笑顔でシッポをブンブン振っていたわ。
そしてあなたが導くまま狭い小屋に押し込められていったのよ。
『遊んでよ〜』って鼻を隙間から出していた。
『ほら、お水飲んで』って汚い水入れを鼻に押し付けていたわね。見たわよ。
今日も寒かったわよ。
それでも大人しく小屋のドアを閉めさせてあげる迷いゴル君。
反抗する事なく静かに小さな小屋の中でドシっと座った前足が見えました。
いつもの事なんだぁ〜。(悲しい)
あのまま連れて帰ってくれば良かったかな?
居なくなったことに気がついてその後、捜すのだろうか?あの飼い主は・・・。